2019の終わりに思うこと
もうすぐ2019年が終わる。
世間では元号が変わるなど、大きな変化のあった年だが、僕にとっては波のない1年だった。
1つあるとすれば、仕事に少し余裕が持てるようになり、仕事以外でも写真を撮るようになったことか。
愛知に始まり、鹿児島、群馬、長野と回った。
愛知では台風直撃で激しい雨風の中、相変わらずついてないなと思いつつ、ビショビショになりながら撮影した。
鹿児島では前泊してうどんの出汁を探し回り、群馬では乗り降りする人がいそうもない無人駅から片道40分くらいの坂道を歩かされ、長野でも帰りのバスがないから真っ暗な夜道を駅まで3時間ひたすら歩いた。
思い返してみると仕事でもプライベートでも、電車に乗り、飛行機に乗り、そして歩くの繰り返しの毎日だった。写真を撮る以外は移動に時間を使っていたのかもしれないと思うほど。
それはそれで充実していたと言い聞かせることにしよう。
来年のためにではないが、先日人生初の占いに行った。
占いなんて当たらないだろと思っていたから手を出してこなかったけど、ある人の影響で興味を持った。半分疑いながらだったが、これが面白いくらいに当たる。散々なこと言われるのかなと思っていたが、結果はまあ悪くない、むしろいいのではないか。とりあえずとても満足している。
来年は2年ぶりに旅をする。
10日間と5日間、短い旅だが久しぶりなので、今から楽しみだ。
2020年は文章が上手くなりますように。
それでは、また来年。
2019年ありがとうございました!
インスタに写真あげてます。ぜひ。
https://www.instagram.com/shota_watanabe7